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聲の形

【聲の形】石田の母(お母さん)の耳からピアスが取れている理由とは?

2018/09/02

この記事では、聲の形 で石田の母の耳からピアスが取れている理由をまとめています。

聲の形で石田の母(お母さん)のピアスが取れている理由は? 

映画で気づいた方もいると思いますが、主人公・石田の母が西宮硝子の母と会ったあと、ピアス(イヤリング)がちぎれています。

しかも血まみれで。

漫画だと少しわかりにくいのですが、映画の方でははっきりと描写されています。

これについては主に2つの可能性があります。

1. 石田母が自ら(息子がやったことへのけじめとして)ピアスを引きちぎった。

2. 西宮母が(娘へのいじめの復讐として)ピアスを引きちぎった。

ただ、当ブログでは、1.の可能性が高いと思っています。

西宮母が将也に会ったとき、「下品な顔 親子そっくりね」と言い放ちます。

将也だけでなく、石田母についても「下品だ」と言っているわけですが、もし石田母が、相手の言い分を全部聞いて、単に平謝りに謝っただけだとしたら、「下品」という印象になるだろうか?

という疑問があるのです。

ただ、もし石田母が自らピアスを引きちぎって、それをある種の「誠意」として西宮母に見せたとしたら、「下品な反省の表現だ」と思う可能性はあると思うんですよね。

また、仮に西宮母にピアスを引きちぎられて血まみれになったとしたら、さすがに石田母も将也の元に戻ってきたときにもう少し違ったリアクションをしていたんじゃないかとも思うわけですね。

(逆に自分でやったのなら、あの落ち着きぶりはおかしくありません。) 

http://koenokatachi.seesaa.net/article/393852483.html より引用 

僕もこのブログを書いた方と同じ考えです。

西宮母と会った時、石田のお母さんは落ち着いていましたし、あのあと殴り合いの喧嘩になるとは考えにくいです。

ですから石田のお母さん(母)は、けじめとして自分でピアスを引きちぎったと考えられます。

聲の形のテーマはいじめや障害?大今良時さんのインタビューより

聲の形のテーマは『いじめと贖罪』ではないです。

これは原作者の大今良時さんがはっきり述べていることです。

大今 この作品は「人が人を知ろうとすること、関わろうとすることの尊さ」がテーマでした。

その行為はたとえ成功しなくても、尊い。バラバラに、それぞれの事情を抱えて、勝手に生きている人たち。

それがテーマだからこそ、多面的なキャラクター描写、わからない部分も作るようなかき方はやらないと意味がないと思ってました。

聲の形このマンガがすごい!2015WEB版8Pインタビュー大今良時<漫画6巻ネタバレ画像注意>: アイテム宝庫777 

上のように、漫画の原作者である大今良時さんはいじめがテーマであるとは一言も述べていません。

いじめや障害はその『コミュニケーションの難しさ』というテーマを表現するための道具とも言っています。

作品をどう読み取ろうが個人の自由ですが、それをあたかも原作者の意図であるかのように書いてあるブログが多いので注意して欲しいですね。

まあ僕も初めて映画や原作を見たときは、『コミュニケーションの難しさ』がテーマだとは思いませんでしたが。

僕は、漫画や映画は基本的に娯楽だと思っているので、好きなように解釈するのは大いに結構だとは思います。

しかし間違ったことをブログに書き、広めるのはよくないことだと感じます。

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アイキャッチ画像:聲の形公式サイトより引用

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