あにせい 【アニメや漫画、声優を掘り下げていくブログ】

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君の名は。 映画

『君の名は。』はつまらない!?脚本と演出への感想まとめ

2016/09/27

『君の名は。』のあらすじや結末は?演出は?

このブログは『亜人』についてまとめたものですが、たまにほかの作品のことも書きます。

『君の名は。』というのは現在大ヒット公開中である新海誠監督の映画のことです。

以下あらすじをざっとまとめます。

田舎にすむ女子高生・三葉は、巫女としての生活に若干の嫌気を覚え、東京の男子高校生になりたいと思っていた。ある日目を覚ますと、身体が自分のものでないことに気づく。

周りの状況から察するにそれは東京に住む男子高校生・瀧のものだった。一方瀧も、三葉の身体に入れ替わっていた。

入れ替わりは週に2、3回おこり、二人はお互いの生活を壊さないために、約束事をし、日記をつけることにした。

しかし、ある日を境にして入れ替わりが全く起こらなくなり、瀧は三葉を探しに行くが、そこで衝撃の事実が判明する・・・。

あらすじはこんな感じですね。

結末は・・・記事の下の方に少し書いてあります。

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引用元 http://www.kiminona.com/index.html

演出については文句のつけどころがありません。

背景描写と心理描写がリンクしており、瀧や三葉たちの感情が手に取るような演出。

また劇中歌もタイミングがよく、視聴者のテンションを自由自在に操ってくれるような演出。

などなど素晴らしい演出でした。

さすが新海誠監督といった感じです。

『君の名は。』の公開期間はいつまで?上映時間は? 

公開期間がいつまでかということは、実は各映画館の裁量に委ねられています。

ですので各映画館に問い合わせるのが一番正確です。

ただ、目安としては二ヶ月、つまり10月の終わりくらいまでは公開しているのではと思います。

ヒットした映画は基本的に2ヶ月間はやるという法則みたいなものがありますので。

しかし、『千と千尋の神隠し』のようにアカデミー賞を受賞の影響もあると思いますが、例外的に一年以上上映していた映画もあります。

上映時間については、僕の最寄りの映画館は、現在も1日で7〜8回上映していますがこれも各映画館に問い合わせるのが一番正確に思います。

『君の名は。』の感想と評価について【個人的感想やツイッターの感想】

『君の名は。』はつまらない!?脚本と演出への感想 とタイトルをつけましたが、僕自身は映画『君の名は。』という作品は非常に素晴らしい作品だと思います。

ストーリーも演出も劇中歌も何もかもが素晴らしかったです!

 めちゃくちゃ感動するし、心が揺さぶられる作品でした。

『君の名は。』がつまらなかったという人は普通の人間の感性をもっていないのではないか、とも言い切れます。

以下少しネタバレを含みます。

既に2回見ましたが、2回目は1回目にはわからなかった伏線や背景描写がわかり何回見ても楽しめると思います。

今週中に3回目を観る予定です。

個人的な感想はこのような感じですが、ほかの人の感想をツイッターから見ていきます。

 

恣意的に『感動した』という感想を選んでいるのではなく、上から順に載せました。

それでも、批判的な感想はひとつもありませんね。ツイッターでは非常に高評価のようです。

だいたい僕も同じような感想です。

『君の名は。』はつまらない!?批判されているわけは? 

しかし、一部の人からは批判する声もあがっています。

批判1

自分にはあいませんでした。

映像の美しさもそこまで感じませんでした。

設定は好きだが、ストーリーの良さを感じませんでした。個人的には、つまらなかった。

批判2

離れた人間同士が入れ替わるという発想はとても面白い。

よくありがちな展開に意外性があって驚かされた。

しかし、これをラブストーリーとして見るには非常に物足りなさを感じた。心理描写が雑だと思った。

後半で男が手のひらに『すきだ』と書いたのを見て初めて、「え、好きだったの?」と驚いてしまったくらい。

最後も、何とも煮え切らない再会シーンで只々もやっとした。

売りの映像ですら、言うほど綺麗とは感じなかった。
また、挿入歌もガチャガチャうるさく、合っているとは思えなかった。

監督が泣かせたいところはハッキリわかった。

しかし、全く感情が揺さぶられず、「いや、ここでどうやって泣けと?」という疑問がわいてしまった。

批判3

最初から最後まで、ほとんど真顔で観ることしかできなかった。

全体的に都合よくトントン拍子に進みすぎかな~ストーリーも王道だし。

偶然にしては瀧くんがみんなを見かけてて、そんなことあるか?と思ってしまった。

三葉ちゃんに橋で会いましたendで良かったと思う。

というかオープニングで生きてるの分かってたし、展開もうちょっと読めないようにオープニング作ってよ!

細かいとこ気になる人には合わない映画ですね。もうちょっと設定に整合性あって欲しいです。

 映画.comより引用 http://eiga.com/movie/83796/review/

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引用元 http://www.kiminona.com/index.html

まあ理解はできますが共感はしません。

たしかにストーリーに整合性が足りないという感じはします。

しかしストーリーに完全な整合性を持たせようとすると、映画が長くなりすぎます。

新海誠監督曰く『できるだけ短くして一瞬でも飽きさせないようにした』とのことですので、多少整合性が取れないのは必然です。

僕が1回目を見たときは全く気にならず、すごく綺麗なストーリーだと感じました。

というかアニメをそこまで論理的に見るのは間違っていると思います。

そんなに論理や整合性が好きなら数学でもやってれば?って思いますね。

ですので、『君の名は。』はつまらない!?批判されているわけは? に対する回答としては、つまらないわけがない。

批判している人は若干サイコパスなのではないか、というのが僕の答えです。

また、『君の名は。』の小説では映画で書ききれなかった部分を補完する内容になっています。興味のある方はご一読ください。

『君の名は。』脚本と演出への感想【映像美や劇中歌について】 

『君の名は。』の脚本と監督は新海誠さんという方がやられています。

脚本については上にも書いたとおり、文句のつけどころはほとんどありません。

新海誠監督の代表作には『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』などがあります。

演出についてですが、映像美が話題の通りよかったです!特に朝から夜になって夜から朝になる場面の映像はすごい好きですね。

他にも京都アニメーションのアニメも映像美はすごいです。

今話題の映画『聲の形』も京アニなので、時間のあるときに見てみたいですね。

また劇中歌については 以下を見てみてください。すべてRADWIMPSというバンドが担当しています。

新海は、本作の音楽をRADWIMPSへ依頼したことについて、自身の公式サイトで「実現の可能性を考えもせずRADWIMPSが好きだと答えました」と明かした。RADWIMPSは「曲を聴いた上で作りたいシーンがいくつかある」という新海の要望を受けて制作初期から作品に携わり、新曲「前前前世」(ぜんぜんぜんせ)を含む20曲以上を作り上げた。同曲も含め、採用された主題歌は以下の4曲。

  • 「前前前世」
  • 「スパークル」
  • 「夢灯籠」
  • 「なんでもないや」

これらの主題歌と劇伴22曲を収録したアルバム『君の名は。』は、2016年8月24日にEMI RECORDSから発売された。発売初週に5.8万枚、2週目に3.9万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得した。

 Wikipediaより引用

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引用元 http://www.kiminona.com/index.html

RADWIMPSというバンドを『君の名は。』を見るまでは知らなかったのですが、劇中歌の四曲ともかなりいい曲でした。

なんと曲の長さに合わせて映画の映像を作っていたそうです。

普通は映像に合わせて音楽の一部を切ったりするものですよね。

それほどまでに曲の出来はよかったです。個人的に一番好きな曲は『前前前世』です。

三葉と瀧が入れ替わった日常で流れる曲で、三葉と瀧のこれからの運命を予感させてくれるような非常にテンションのあがる曲です!

君の名は。を見る年齢層は?大人向けではない?ブームは過ぎた?

連日マスコミで『君の名は。』が10代や20代に大人気、と放送されていますが実際のところはどうなのか調べてみました。

が、映画を見た年齢層がわかるデータがなかったので推測になります。まずはツイッターから見てみます。

以外と年配者の方や親子連れも見に来ているようですね。

瀧と三葉は高校生ですが、恋愛というテーマはどの世代にも響くのではないかと思います。

だだ、気になるのが、空席率95パーセントというツイートですね。

『君の名は。』は9月26日に興行収入V5を達成したことが明らかになりましたが、ブームが落ち着いてきているのでしょうか。

ただこの週も、8億6000万円という5週目とは思えない興行収入を生み出しているので、まだまだ記録を伸ばしそうですね!

『君の名は。』を時系列順に整理!時間軸が2つある?

以下大きくネタバレをします。

 

『君の名は。』を初めて見た人は、どのような時系列なのかわからない人も出てくると思います。

結構複雑なんですよねあれ。そこで2つの時間軸について整理してみました。

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黒い線がもともとの三葉が死ぬ世界線の時間軸

赤い線は入れ替わりの時間

青い線は実際に会いに行く時の時間

緑の線は運命が変わって,三葉が生きている世界線

上の方が古くて,下に行くほど新しい.

ざっくり2013年と2016年は書いたけど,横方向はだいたい揃えてあるので,横方向にみた時には同じ時間.

3年ズレているのが分かりやすいよね. 

http://ayihis.hatenablog.com/entry/2016/09/06/031615 より引用

このブログの時系列が一番簡明でわかりやすかったです。

この図だけみると、別の世界線の三葉だけが生き残ったように見えますが、瀧が過去を変えたので三葉の死はなかったと考えたほうがいいですね。

新海誠監督もおそらくパラレルワールドのことは考えていないはずです。

というか、現実にはパラレルワールドは存在せず、過去に行くこともできないので込み入った議論は不要だと思います。

『君の名は。』の続編はあるの?終わり方から考えると・・ 

以下ネタバレを含みます。

『君の名は』の続編があるかという声がちらほらありますが、僕はないと思っています。

なぜなら終わり方があまりにも綺麗すぎたからです。

三葉と瀧が出会うシーンで映画は終わりを迎えますが、あの続きは書けないと思います。

そこは視聴者の想像で補うのがベストって感じでしたしね。

続きを書くにしろ瀧と三葉はもう大人になっていますし、青春モノ特有の一瞬の輝きのような感じは出せないです。

新海誠監督も青春を描きたいと言っていますので、瀧と三葉のその後は描かないと思います。

小説版にアナザーストーリーがありますが、それはもしかすると映像化する可能性もあるかなって感じです。

『君の名は。』映画のブルーレイやDVDはいつ発売される?遅れる可能性も  

『君の名は。』映画のブルーレイやDVDはいつ発売されるかということですが、まだ公式には発表されていません。

現在大ヒットしているので、公開期間すらまだわからないのが現状です。

しかし、過去の新海誠監督の作品から推測することは可能です。

作品の映画監督を務められた新海誠さんの作品が販売開始となった時期について、情報がありますね。

      • 『ほしのこえ』

公開日:2002年2月2日
DVD発売日:2002年4月19日

こちらは短編映画なので、そんなに時期が開いていません。

      • 『雲のむこう、約束の場所』

公開日:2004年11月20日
DVD発売日:2005年2月17日
BD発売日:2008年4月18日

BDが普及し始めた時に、ブルーレイディスク版が出たという印象ですね。
初の長編アニメーションということでした。

      • 『秒速5センチメートル』

公開日: 2007年3月3日
DVD発売日:2007年7月19日
BD発売日:2008年4月18日

連続短編映画であり、Amazonの評価コメント数が一番多い作品でもあります。

      • 『星を追う子ども』

公開日:2011年5月7日
DVD・BD発売日:2011年11月25日

ファンタジーの要素を多く取り入れた、これまでの趣向とは違う物語。
ここから、DVDとBDの発売日が一緒になってきます。

      • 『言の葉の庭』

公開日:2013年5月31日
DVD・BD発売日:2013年6月21日

公開に先駆けて、先行でDVD販売も行われたという作品。
一般の販売では売り切れが続出したのだとか……

以上、5つの作品の状況を見てみました。
早くて3週間、長くても半年ちょっとで販売がされていることがわかると思います。

http://clean-trend.com/20160829-2/ より引用

このことから『君の名は。』のDVDやブルーレイの発売時期は、2016年の暮れあたりから、来年の三月あたりと推測できます。

しかし、上にも書いたように現在『君の名は。』は大ヒットを飛ばしているので、公開期間が延びる可能性が高いです。

公開期間が延びると、必然的にDVDやブルーレイの発売日も遅くなります。

『君の名は。』はなぜ大人気なのか?『千と千尋の神隠し』越えなるか?

映画『君の名は』はここまで大ヒットを飛ばしたのでしょうか。

これに対する答えは単に、『ほかの作品とくらべてズバ抜けておもしろいから』これに尽きると思います。

テレビなどのマスコミなどでは若者世代がSNSで拡散したからとか、まだターゲットになっていなかった若者層を狙い打ちしたから。

などいろいろ言われていますが、結局はおもしろいからSNSで拡散したのであり、おもしろいから口コミが広まったのです。

歴代の邦画で興行収入100億を超えたのは未だに8作品しかありません。その内、アニメはジブリの5作品のみがランクインしています。

この中に入ったのは本当にすごいことだと思います。

『君の名は。』が公開される前は、ジブリに比べると新海誠監督の知名度はあってないようなものだったと思います。

それがここまで新海誠監督の知名度を押し上げたのですから、『君の名は。』は本当にすごい作品だと思います。現在興行収入は100億を突破しています!

これは『アナと雪の女王』のペースは余裕で超えており、『千と千尋の神隠し』にちょっと届かない感じです。

千と千尋は興行収入300億で、歴代邦画洋画合わせて一位ですので本当にすごいと思います。

引用元 http://www.kiminona.com/index.html

引用元 http://www.kiminona.com/index.html

しかし、千と千尋並みに興行収入が300億に行くかと言われると、やや厳しいです。その理由は

千と千尋は公開半年を過ぎて勢いが弱まった時に、アカデミー賞
受賞のニュースが流れまた勢いを取り戻し、最終的に春休みまで
の大ロング上映によって、前人未到の300億の壁を破りました。

君の名はが千と千尋を超えるには、やはり、アカデミー賞受賞
してまた勢いを付けるしかありませんが、今年はディズニー
アニメが豊作ですので、受賞するのは容易ではありません。 

Yahoo知恵袋より引用 

千と千尋にはアカデミー賞というブースターがあったので、あそこまで大ヒットしたわけです。

したがって『君の名は。』がアカデミー賞を受賞することがあれば、千と千尋越えも不可能ではないかもしれません。

しかし個人的には、『君の名は』は興行収入に関係なく素晴らしい作品だと断言できますので、まだ見ていない方はぜひ見に行ってください ⊂(^ω^)⊃ 

引用元 http://www.kiminona.com/index.html 

-君の名は。, 映画